平成20年卒の鍜治屋圭佑と申します。 現在大阪大学経済学部3年生です。
私は現在復興支援プロジェクト「元気だ状プロジェクト」なるものを進めています。
内容をご説明します。
「あけましておめでとう」という年賀状が出しにくい、 しかし現状は伝えたいという被災地からのお声を聞きました。
関西で応援金を募り、被災地に年賀状とは また別の「元気だ状」を届けよう!そういう取り組みです。
詳しくはサイトをご覧ください →
「元気だ状プロジェクト」
そこで先輩方にお願いしたいことは、 このプロジェクトを応援していただきたいということです。
応援方法は次の3つです。
@ 一口5,000円から応援金をいただく
次の応募フォームからお進みください。→
「元気だ状プロジェクト 応援金について」
A 元気だ状を実際に買ってもらう(1枚につき約30円が応援金にまわります)
次の注文サイトよりお進みください。→
「元気だ状プロジェクト 注文」
B このプロジェクトを多くの方に広めていただく
まわりの方にこういうプロジェクトがあるよとお伝えください。
最後に熊本出身の自分がなぜ被災地を支援しようと思ったのかをお話しさせてください。
5月、自分は被災地へボランティアに行きました。 そこで、自分は何もできませんでした。やるべきことはたくさんありました。
しかし、何が今一番すべきなのかわからず、ただただ自分は無力感を感じていました。
避難所でお話したおばあちゃんに言われました。「わざわざお話してくれてありがとう」と言われました。
その「ありがとう」は震災がなければ、あるはずのなかった「ありがとう」でした。
関西に帰ってきて、ただ何もせず過ごすということは自分にはできませんでした。
あの時の無力感が今の活動につながっています。
あつかましいお願いだと存じていますが、 応援のほどよろしくお願いいたします。
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